ZwiftやるためにTacx Neo Smartを買ったのと、買うべき周辺機器と、セッティングに苦戦したという話

MMO形式のサイクリング・トレーニングソフトのZwiftを始めるには、結構必要なものがあります。

自分はそもそも何も持ってなくって、普段載ってる自転車はビアンキ (Bianchi)のミニベロ(=小径車)(かわいい)で、部屋(2階)でZwiftやるのにいちいち室内に持ち込むにはうーん・・・?そもそもロードバイクサイズじゃないとだめなのでは・・?というのもあり、自転車を買うところからスタートしました。

とはいえ、Zwift専用なので、楽天で安いのを物色、2万以下の格安ロードバイクを購入。(※この後出てきますが失敗でした。)

Zwiftには、自転車のペダルの信号を拾うための何かが必要なのですが、中でもスマートトレーナーと呼ばれる機械が最適(かつ高級)で、その中でも最高峰の一つTacx Neo Smartというオランダのメーカーが作っているのを購入しました。ダイレクトドライブ式がどうこう、とか色々あるんですが、詳しくはぐぐったらすぐ分かります。自分はWahoo KICKRというのと迷いました。

定価17.5万円のところをクリスマスセールで11.5万円でした。また合わせてシマノのUltegraというギアも購入。購入元のWiggleというサイトは海外サイトですが、大体約1週間で到着しました。今回の場合商品自体の金額が高価なのもあり、スマートメーターは関税代がプラス5500円かかりました。ちなみに自転車以外にもランニングやスイミングなど様々なワークアウトに関するグッズを扱っています。

※4/19 追記ですが、今日時点では、110,306円、とクリスマスより安い値段に。初回注文時にNEWJPというコード利用で1500円オフ とかキャンペーンも随時あるようなのでお得に買いたいですね。


その他にAmazonで調達したのが

スプロケット取り付け・取り外し用の工具

防振で評判のいいフロアマット。ほぼピッタリのサイズ。

防振用のパーツ(TacxNeoの場合2セット必要)。届いたらちょうど良いサイズだった。

電源の変換プラグ(なんでもいいんだけどUSBも取りたかったのでちょっと高かった)。電源アダプタからメガネ型のケーブル(パソコンとかによくある形)に繋げば、変換はいらないらしい。

などなど。特に防振系のグッズは色々調べた感じ上記のは評判よさげ。実際静かでした。

で、到着。

Wiggleの通販のカバー。
中身はそのままの箱。
開くとEnjoy Your Trainingのメッセージ。
周辺機器。
結構電圧が高い。壊れたらこんな出力のやつ国内にあんまりなさそう、多分。
取り出した本体の様子。かっこよい。
購入したシマノのスプロケット。
スプロケットを装着。
こんな工具初めて使ったけど、武器にしか見えない。

ここでロードバイクを組立開始・・・箱から出した自転車は、そもそも自転車を組み立てる所からスタートになり、大苦戦・・・。

自分が外したい後輪はナットでガチガチに固定されて届き、前輪はクイックリリースで簡単に着脱できるように組み立てる、みたいな状況からスタート。この部分で心が折れかけました笑

用意してたスペースより前輪が意外に前に行ってしまい、、移動。という感じで無理矢理部屋にスペースを完成しました。

ただ、ギアが最初うまく噛み合わず・・取扱説明書的には自分の買ったスプロケットならスペーサーとか要らないはずなのだけど、分解してスペーサーはめ直したら何故か噛み合って動くように・・果たして自分のしたセッティングが正しくできてるのか全く自信がない状態。Zwiftうまく行かなかったら誰かに助けを乞います・・。

ここから実際にZwiftを試していこうと思います。

追記

紆余曲折を経て(まさかのロードバイクを新規で買うという・・)3日後に成功しました。

Zwiftできたメモ 2018/12/29

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です