Zwiftをやりたいという話

以前仕事でInstagram関連のメディアをやっていて、そこで当時InstagramのAPAC地域のコミュニティビルディングの担当をやっていた三島さんという女性と知り合ったんですが、彼女が今年Stravaっていうスポーツ系のSNS&ログ&解析サービスに転職したんですね。で、それをきっかけにStrava見てたら、たまに、”バーチャル ライド”って文字があって、気になってよくよく調べてみると、どうやらZwiftというサービスがあるらしいということが分かりました。

Zwiftってなんなの、って調べてみると、インドアサイクリング×ゲームみたいなサービスで、ユーザは自分の自転車に速度メータをつけたり、専用の機械を自転車に接続することで、バーチャル世界をサイクリングできるサービスである、と。e-sports的なものなのだけど、ゲームのコントローラの代わりに実際の自転車を漕ぐ必要があるわけで、これは非常に面白いなーと思いました。

こういう気になるガジェットがあると我慢できなくなる性格で、2-3ヶ月色々調べつつ悩んだ結果、クリスマス前で機材が安くなってたりに便乗して、結局購入することに。

ちょうど届いた日の前日にはforbesで 「本当のeスポーツ」実現へ、自転車レースのZwiftが134億円を調達 みたいな記事上がってたりと追い風吹いてるし、トレンド的にも面白そうなところ押さえれててよいかな、という感じです。

複数のサイクリストがレース形式で同時にトレーニングを行うことができるプラットフォーム、「Zwift」を提供する米ズイフトはこのほど、シリーズBラウンドで1億2000万ドル(約134億2800万円)を調達したことを明らかにした。

新たに調達する資金は主に、eスポーツとしてのレースの規模拡大に充てる計画。同社はすでに、バーチャルで競い合うプロサイクリングリーグ「KISSスーパーリーグ」の発足を発表している。

https://forbesjapan.com/articles/detail/24550/1/1/1

このZwift、色々調べてみてる感じ、必ずしもダイエットとかそういう目的に良いとかは一概には言えない感じなのだけど、

  • 自転車自体はカロリー消費激しいらしいので、運動不足の身としては、それなりに健康な身体を目指せそう。
  • 室内で完結する。ジョギングとか実際のサイクリングだと行って帰ってこないといけないのがたまにつらい。
  • 天候に左右されない。
  • 走行ログが詳細にとれる。(ロギング大好き)
  • バーチャル空間を漕ぐの楽しそう。(ローラー台は大変つらいらしい)
  • ゲーミフィケーション要素がある。(レベル上げ的なのとか、トロフィー集めるとか、アイテム集めるとか、そういうのは割と好き)
  • ながらで他のこともできそう(多分。Netflix見ながらとか、語学学習しながらとか、とか)

みたいな感じの点で、だいぶと良さそうだなーと。

ということで、昨晩セットアップも終えて(これはこれでかなり苦戦したのでまた別記事で・・)、今後ペダルを踏んでいきたいと思います。

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